今回は、僕10年ぶりくらいにサロベツ行って来ました!!
やはり豊富は自然が沢山あるので、見晴らしがいいですね!!
車の窓から外を見ていたら、雲で少し隠れていましたが、利尻富士が見えていました!!
見えますか??木と木の間に見えるんですが、肉眼ではバッチリでした!!
それでは、サロベツ原野にご案内します!!
入り口も相当変わって新しくなりました!!
サロベツは国立公園に指定されており、ラムサール条約も締結されています。
湿地帯としては、北海道では釧路湿原に続く第二の湿原地域となります。
最近、環境省もしっかり力を入れて自然を守ってくれるので嬉しい限りです。
さて、サロベツ湿原センターが昨年の春にできたのですが、入ってすぐ中は
エントランスのようになっていて、どちらかと言うと吹き抜け展示のようでした!
中には、折り紙で作った鶴や、切り絵などもありました!!
生息はしているのですが、あまり肉眼ではココらへんでしか見られないコヨシキリや、
シマフクロウ、タヌキ、イタチの模型などもたくさんあって子供と一緒に楽しめます。
また、豊富の開拓から今までの写真の展示や、サロベツの綺麗な花のお便り『サロベツ花だより』などの展示もされていました。
今まで、長々とレストハウスの話をしてきましたが、メインの湿原は??とおもいますが、
時期が悪く、例年5月~が時期と言われています。
今の実際の風景はこちらです。
今は、雪であまり楽しくないですww
6月になるとエゾカンゾウなどの花たちがこの木道(自然観察路)の側部に咲いていてとても綺麗です。
土壌を掘削する機械も見れます。
センターの左横には、泥炭産業館というのがあり、泥炭工場の機械類や浚渫船(しゅんせつせん)を
一連の流れのなかで展示しており、泥炭採掘や開拓など 湿原と人との関わりを知ることができる施設らしいですが、
この日は、やってなかったようです!
右隣には、レストハウス『サロベツ』があり、ご飯を食べたり、特産物を買うことが出来ます。
あげいもといももちがとても好評らしいです。
レストハウスも定休日でした!!ww
とても、自然溢れる環境の整った施設にリニューアルしたサロベツ湿原。
是非いってみては。
散策する際には、ゴミを捨てないこと、大声を出さないこと、採取しないなどの自然を壊さない最低限のマナーを守って観察しましょう。
HAYASAKA TAKUMA // PEPESO
サロベツ湿原センター
営業日 : 4月中旬~10月末
営業時間 : 9:00~17:00
☎ 0162-82-3232(センター)
☎ 0162-82-1230(レストハウス)
HP : 豊富観光協会