早坂がいつも講座などでお話することで、幸せの10のロジックというものがあります。これは早坂が思う事でありだれかが提唱してるわけではありません。
まず10のロジックってなに?というところからお話していきます。
幸せの10のロジック
- 自分自身が幸せである
- 自分の家族が幸せである
- 自分の所属しているメンバーが幸せである
- 周りの人たちが幸せである
- 住んでいるエリアの人たちが幸せである
- 住んでいる島の人たちが幸せである
- 自分の国の人たちが幸せである
- 地球にいる人たちが幸せである
- 生きとし生けるものが幸せである
- 神様が幸せである
これが全てできるはずもなく、大事なことは、自分が幸せにならないと他人も幸せになれないと言うこと。
自分の幸せを他人任せにすると全てが崩れ、ただ自分だけの幸せで終わってしまいます。
どうしたらいいかというと、小さな幸せをたくさん掴み取ることで幸せになれるという早坂独自の解釈です。
小さな幸せとは
小さな幸せは、身近にあり気づけば気づくというところにある潜在意識の中にあります。
幸せは、報われることをしないと絶対に勝ち取れないというものではなく、気付かずに起きる事があるということです。
例えば
- 朝、起きたい時間に目が覚めて行動が楽しくなった
- 車に乗っていて信号が赤にならずに3つ通り過ぎれた
- ご飯粒が茶碗にへばり付かず、残さず全部食べれた
- ふとした事で感謝された
- 本を読んでいたらちょうどページが100ページでキリが良かった
- あげればたくさんあるものです。大切なのは自分はすでに幸せなんだということです。
プラス思考になれないのは、人間がもつ罪悪感がそうさせています。
自分だけが幸せになっていいのかなって。
まずは自分が幸せになれば、自身の雰囲気やオーラが変わります。
雰囲気やオーラが変わると周りに伝播していきます。
そのオーラが嫌な人はそれはそれでいいんです。幸せの10のロジックでは全ての〇〇とは書いていません。なぜかと言うと私のオーラが嫌いな人は講座にも来ませんし、この投稿すらみませんから。
それが幸せの価値観の差です。
人によって小さな幸せも違います。
【もの事の1%に達すれば幸せな人もいますし、10%、はたまた100%に達しないと幸せになれない…】
これはこの話の本質ではありません。
ものの見方が1%に置かれているからそれを超えている人を見て幸せになれないと思ってしまっているのです。
だから1%で幸せな方はそれが一番身近な値で100%で幸せな方はそれが一番身近な値なのです。
だから幸せって面白いんです。
小さい事かもしれませんが、これからの考え方を変えると人生も自ずと変わり、周りの人たちも良い意味で変わります。
まずは小さな幸せを紙に書いて、見えるところに貼って下さい。
そうするとふとした時の幸せが変わり、人生が変わり、生きる道も変わります。
早坂卓磨