・田舎でも公衆無線LANは使えるのか?
そんな疑問を抱いたので、この度PEPESOのOhashiは、
人口16万人の十勝帯広市で公衆無線LANの突撃実地レポートまとめProject
を発足させることにしました!
今後不定期に、帯広で公衆無線LANが使える空間を探し出し、突撃レポートを行なっていきたいと思います。
1回目の今日は、田舎ではそもそも公衆無線LANを契約する意味あるのかい?
という、そんな私のもやもやを解説致します。
是非私の「もやもや」を共有してください(笑)
1・公衆無線LANってなに?
公衆無線LAN(こうしゅうむせんラン)とは、無線LANを利用したインターネットへの接続を提供するサービスを指す。
Wikipediaより
出先でインターネットをする方法には大きく分けて2つの方法があります。
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1つは、携帯電話の会社(ドコモなど)が提供しているデータ通信のサービスを利用する。
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2つは、公衆無線LANサービスを利用することです。
1つ目のデータ通信サービスは、ドコモの場合携帯の電波が届く範囲であれば、何処でもインターネットに接続できるようになるサービスで、利用には毎月4,000円ほど必要です。
2つ目の公衆無線LANサービスは、インターネットに接続できる場所(スポット)は限られているが、月々の利用料が400円ほどで済むサービスです。
2・公衆無線LANの魅力は?
データ通信サービスの良さは、言うまでもなく、何処でもインターネットに接続出来る事。そしてデメリットは毎月4,000円という価格の高さです。携帯電話をもう一台契約すると考えでいいと思います。
一方で公衆無線LANサービスの良さはサービス利用料の安さです。多くは400円くらいで、中には無料で利用できるサービスもあります。デメリットは限られた場所(スポット)でしか使用できないということです。
データ通信 | 公衆無線LAN | |
価格 | 高いよ…4,000円くらい | 安いぜ…400円くらい |
使用可能範囲 | ドコモなら日本何処でも! | 空港や駅・一部のカフェのみ |
つまり、公衆無線LANは、お金をあまり掛けたくないけれど、出先でインターネットをしたいな!という人におすすめ!っということです。
3・公衆無線LANの問題点!?
公衆無線LANのデメリット・一部の限られた空間でしかネットに接続できない!というところ。
都市部ではこのデメリット、あまり問題になりません。
なぜなら都市部では、この一部というのが沢山あるわけです。
「すぐそこに、スポットのあるカフェが!」「すぐそこに、スポットのある駅が!」ってわけです。
歩きながらパソコン使う事はないですから、ネットをする必要に迫られた時に、マクドナルドに入ったり、スターバックスに入ったりして、コーヒーをいっぱい飲みながら、公衆無線LANに接続すればいいわけです。
しかし田舎だとそうもいかない!
マックがそこらにあるわけでもないし、スターバックスなんてそもそも無いし(笑)
公衆無線LANがあるカフェだってほとんど無いです。
東京とかだと、図書館の中にも公衆無線LANがあって、すごく便利なんだけどね…
帯広だと数えられるほどしか、
「公衆無線LANが設置してあって、座ってコーヒー飲みながら気軽にパソコンが開ける所」
はありません!!
しかも、帯広だったらマックでパソコンいじっているだけで、変な目で見られるし(要検討、私の想像です。)
4・そもそも田舎(帯広)で公衆無線LANを契約する意味はあるのか?
これが今回、人口16万人の十勝帯広市で公衆無線LANの突撃実地レポートまとめProjectをスタートさせた理由になります。
一回、試してみないと何もわからないもんね。
引き篭もり気味な私が、どうにか外出しようと考えぬいた結果でもあります(笑)
経費も毎月400円程度とあまりかからないので、いいかなぁと…
ちなみに公衆無線LANサービスにも幾つか種類がありますが、今回は以下のサービスを利用します。
公衆無線LANサービス Wi2 300【Wi-Fiスポット全国拡大中!!】
月額固定プラン 380円
Wi 300との契約では 「wifiスクエア」(オリジナル)と「BBモバイルポイント」(ヤフーとかのスポット)と「UQ WiFi」(wimaxの中の人のスポット)の3つのスポットが使用可能です。
しかも今ならビックカメラかソフマップ経由で申し込むと2ヶ月間利用料金無料でスタートできます!
解約料金や違約金等もありません!
5・Lets GO! リアルワールド!
青年よ、自宅を捨てて街へでかけよ!
ということで、次回以降の更新に期待してください!