年が明けてから、PEPESO代表の早坂が連日記事を更新しているのを、間近でみてきました。
いくつか気づいたことがあるので、書きたいと思います。
1・すごくポジティブ
1月3日の記事を引用いたします。
北海道神宮でお参りすることにしました!!
今年もおみくじを引きました!!
末吉! うちの母方の祖父の名前が末吉!!笑
なんかじいちゃんに守られてる感じの一年ってことですね!!…… 全文を読む
普通の神経を持っている人間は、末吉なんか引いた日には、心とモチベーションに甚大な傷をうけ、2.3日は寝込むものです。
しかし早坂は、じいちゃんの名前が「末吉」だとかいう、適当ぶっこいた理由で、テンションが超々上がっています。
この点から、早坂は常人には理解できないほどのポジティブシンキングの持ち主だとわかります。
2・めっちゃ前のことをよく覚えている
1月9日の記事を引用いたします。
秋のもみじがとてもきれいな時期にチーズ食べたいなーと思い帯広から約20kmくらいのところにある更別町の「ピッツェリアTuka(ツカ)」というお店にお邪魔しました。
…… 全文を読む
あなたはお気づきだろうか?
今は冬です。もみじがとてもきれいな秋ではありません。
こいつは、一体いつの話をしているんだ?
常人であれば、もみじがきれいな秋に食べたピザの味を、1月9日なんていう雪しかない冬の季節に思い出して、愉悦に浸ることなんてできません。
しかし早坂は、その秋の記憶を思い出し記事を書きました。さも先ほど食べてきたかのように、「口当たりがとても好きです。」なんていいながら、「是非更別に行った際は食べてみてください!!」とか言っています。
この点から、早坂は常人には理解できない記憶力、もとい時空超越力を持った異星人だということがわかります。
3・”面白い”に対する強い思いと哲学を持っている
1月14日の記事を引用いたします。
面白いか面白くないか
物事が面白いか面白くないかを考えるとき、 一般的に他の人達が面白いと思ってても 自分はたいした面白くないと思うことありますよね。 それは単に客観的には面白いが 主観的には面白くないということであり、 自分自身では面白くないという結果です。…… 全文を読む
この記事は大変衝撃的でした。どのようにかというと、”常人には理解できない”という意味で衝撃的でした。この記事は”早坂語”で書かれていました。
この記事に困惑した読者も多いのではないでしょうか?
幸い私は、PEPESOのメンバーとして早坂をサポートする立場にいます。
しかるに”早坂語”というどこの大学でも履修不可能な言語を、ある程度理解することができます。
なのでこれから翻訳をさせていただきます。一部日本語と互換のある言葉があるので、互換可能な言葉はできるだけそのまま使います
大橋訳
※原文は太文字 ()内は大橋が補足
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(私は)面白いか面白くないかは自分自身が決める(ほうがよいなと思っています)(ただしこれは)他の意見を押しのけ、自分の意見を曲げない(ことが良いという事ではなく、)(他の)人の意見(も)(しっかり)と聞き入れ(る努力をしたうえで)、(最後は)自分の意見をしっかり述べる(方が良いということです。)
(私は)私と一緒にいる時間があなたをより楽しい気分にさせ(ると信じています。)
(だから)PEPESO CAFEに遊びに来(て欲しいと思っています。)
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私も完全に早坂語を理解しているとは言いがたいですが、ある程度は正しく訳せていると考えています。
訳してわかったことは、早坂は常人には理解することが大変難しい生物であり、独自の言語を使用しながらも、通常の人間と仲良くやっていきたいと考えている、寂しがり屋のバイリンガルであるということです。
・まとめ
とりあえず早坂の生態について、以上3つの事がわかりました。
まとめると
1・常人には理解できない特殊な生物だが
2・すごくポジティブな性格で、自分の”面白い”を信じ、他人を楽しくさせたいという使命をおびた
3・寂しがり屋の異星人
となります。
おもしろいわ。